プロのジャズトランペット奏者が使用している楽器をまとめました。楽器を購入する際の参考にしてください。

Chet Baker (1929~)

Chet Baker / チェット・ベイカー
楽器:Martin Committee, Conn Connstellation 38B, Buescher Aristocrat, Bach Stradivarius
MP:Bach 6B, Bach 6C

ビブラートもあまりかけず、強いアーティキュレーションもかけないスタイリッシュな演奏が特徴のChet Baker。楽器のこだわりはあまりないようで、上記の楽器以外にも「人に貰ったから」といった理由で様々な楽器を乗り換えていたようです。

 

Bobby Shew (1941~)

Bobby Shwe / ボビー・シュー
楽器:Benge, Yamaha 6310Z, Yamaha YTR-8310Z
MP:Warburton, Marcincewicz Bobby Shew model, Yamaha Bobby Shew model

ソリストとしてもリードプレイヤーとしても素晴らしい演奏を残しているBobby Shew。音色は少しコンパクトですが、軽やかな演奏で気持ちいいいですね。

 

Woody Shaw (1944~)

Woody Shaw / ウッディ・ショウ
楽器:Conn Constellation, Conn 8B Artist, Yamaha YTR6335, Bach 180-37
MP:Bach 5C, Bach 7C 

同業者に対して辛口だったあのMiles Davis(Tp)をして「他の数多のミュージシャンとは格が違う」と言わしめたプレイヤーだけあって、感情表現の豊かさが素晴らしいです。

 

Allen Vizzutti (1952~)

Allen Vizzutti / アレン・ビズッティ
楽器:Bach 72LT GP, YAMAHA YTR-9335VS
MP:Marcincewicz Allen Vizzuti model, Yamaha Allen Vizzutti model gold rim

クラシックもジャズもどちらもこなせる完璧超人で、楽器のコントロールに関してはトップクラスですが、ジャズトランぺッターとしてはそこまで評価が高くないかも。

 

Roy Hargrove (1969~)

Roy Hargrove / ロイ・ハーグローブ
楽器: Bach 25 Large Bore, T.Inderbinen Alpha100, Da Carbo UNICA CGL
MP:Dillon Music Roy Hargrove Model (≒V.Bach 3E)

 

Ryan Kisor (1973~)

Ryan Kisor / ライアン・カイザー
楽器:LAWLER ?, Monette 994WJ, Martin Committee
MP:Bach 1 1/2C, Yamaha 16C4 GP

華やかで「トランペットらしい」演奏をするプレイヤー。フレージングも正統派ですね。

 

Nicholas Payton (1973~)

Nicholas Payton / ニコラス・ペイトン
楽器:Bach Bb Mt. Vernon Professional Model #43  
MP:Greg Black 1 1/4 C 

モダンジャズ時代の東海岸系プレイヤーの系譜を受け継ぐ「正統派中の正統派」ですね。華やかでありながら軽薄な音にならないのはさすがです。