ALLKMPの皆さん
 既にご案内のとおり、今年のレギュラーバンドは、山野BBJCにおいて
「特別賞(7位)」 「最優秀ソリスト賞(AS黒川和希さん)」 「学バンアワード」
の3賞を受賞するという、素晴らしい成績を収めました。
※「学バンアワード」とは予選を含めた出場校が、一番良いと思ったバンドに
一票を入れ、もっとも票が多かったバンドが頂ける賞です。
つまり「他大のバンドからの評価はKMPが一番だった」という事になります。
もちろんKMP57年の歴史で、初の快挙です!
当日の審査員であった守屋純子さんもご自身のブログで
「今年一番盛り上がったのはKMP、これは凄い」と
わざわざ書いてくれています。
あれから少し時間が経ちましたが、今回、実際に受賞した
現役のコンサートマスターとソリストへインタビューを行い、受賞の喜びを語っていただきました。
OB,OGの皆さん、3冠の興奮をもう一度、現役と共に
分かち合いましょう!
頼もしい後輩たちに、沢山のエールを送ってあげて下さい!
(佐藤正人)

インタビュー① コンサートマスター 内田隆汰

1.3冠達成おめでとうございます!今回の山野はコンマスとしてどのようなものでしたか?

 ありがとうございます。
今年は昨年度の5位という結果もあり、いい結果を繋ぐことができるか、昨年の山野が終わった瞬間から非常にプレッシャーの高い一年間でした。
とても優れたメンバーに恵まれ、特に今回最優秀ソリスト賞を獲得した黒川さんもいる中で、あまりバンドに対する不安は強くなく、むしろ自分が今年のレギュラーをうまく導くことができるのか、常に自分の頼りなさに頭を悩ませていました。
そんな中、バンマスの村畑がバンドのために動いてくれたり、僕個人の話を聞いてくれたりもしましたし、また昨年度コンマスの辻田さんも途中からレギュラー運営に携わって下さり、とてもやりやすいバンドとなりました。
これらを経て、山野本番はあまり昨年度からのプレッシャーを感じすぎず、いいマインドで臨むことができました。
お客様を楽しませる、という当初からの目的を見失わずに演奏をお届けすることができたと思っています。

2.コンマスとして苦労したところは?

 自分の時間の割き方ですね。コンマスではありますが、それ以前にトロンボーンのリード、さらにはソリストを務めているということで、練習に関わる立場がコンマスとしてなのか、プレイヤーとしてなのか、そのバランスに終始悩みました。
ただ、前述の通り辻田さんがバンドに携わってくださるようになってから、辻田さんが演奏を聴いてフィードバックしてくださることも増え、コンマスとしてバンドのことを考えつつ、プレイヤーとして練習にかける時間を増やすことができました。

3. 選曲はどのように決まりましたか?

 案出しはみんなで行い、いくつか上がったのですが、実は今回演奏した3曲は全て辻田さんに教えて頂いたものです笑。ここまで辻田さんにお世話になりっぱなしですね、、
ただBody And Soulの始めのデュオや、Lester Leaps Inのソロの流れなどは合奏で練習している間メンバーからあがった声から決めました。3曲とも非常にスタンダードなナンバーであり、練習の時からメンバーのモチベーションは特に高く、かつ楽しめるセットリストでした。

4. OBOGの皆様へ一言お願いします!

この度は、2018年度レギュラーバンドを応援して下さり、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、昨年に引き続き受賞、そして何よりリードアルト黒川和希が最優秀ソリスト賞を受賞することができました。ただ、昨年リサイタル直後に宣言いたしました、2017年度を越える、という目標を達成することができず、悔しい限りです。この悔しさを胸に、後期さらなる成長を果たし、
皆様に最高のリサイタルをお届けしようと強く決意しています。
まだまだ未熟ではありますが、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

インタビュー② 最優秀ソリスト賞 黒川和希

1.改めて、最優秀ソリスト賞おめでとうございます!念願のソリスト賞をとれた今回の山野、どのようなものでしたか?

今年の山野は、最高に楽しかったです。
去年も楽しかったですが、今回も楽しかったです。
個人的に去年との大きな違いは心の余裕を持てたことです。
良い意味で詰め込みすぎないで、自分の歌をソロで表現できたかなと思います。

2.ソリストとして苦労したポイントは?

今回のセトリは高速ラテン、ピアノとのDuo、バンドとの絡みなど、非常にソリストとして気をつける場面が多かったです。
特に、ソロの内容に関して非常に悩みましたが、メンバーからたくさん意見を頂いて、ソロの方向性が決まっていった思い出があります。
僕のソロはみんなの意見から作られたものだったので、メンバーには本当に感謝しています。

3.今回の選曲では黒川さんをフィーチャーした一曲ありましたが、なぜBody and Soul を選んだのでしょうか?

Body and soulは僕が最も好きなスタンダードの1曲だったので、選曲に出しました。
ジャズの巨人達も一度は演奏している曲を山野で演奏するということで、プレッシャーも感じてましたが、KMPのメンバーと共に最高のBody and soulを演奏できました。

4.OBOGの皆様へ一言お願いします!

 KMPのOBOGの皆様、この度は、我々現役へのご声援ありがとうございました。
長い伝統を持つこのバンドで、このような素晴らしい賞を頂けて光栄です。
後期もリサイタルまでKMPで音楽をやれること、大変嬉しく思います。
今後とも、現役へのご声援よろしくお願い致します。この度はありがとうございました!